設定の優先順位
OpenClawの設定ソースは以下の優先順位で適用されます(高い順):
- コマンドライン引数
- 環境変数
.envファイル- ユーザー設定ファイル(
~/.openclaw/config.json) - デフォルト値
環境変数の命名規則
すべての環境変数は OPENCLAW_ プレフィックスを使用します。
OPENCLAW_PORT=3000
OPENCLAW_HOST=0.0.0.0
OPENCLAW_OPENAI_API_KEY=sk-your-key
OPENCLAW_LOG_LEVEL=info
マルチ環境設定
openclaw start --env-file .env.development
openclaw start --env-file .env.production
条件付き設定
{
"models": {
"main": {
"model": "{{OPENCLAW_DEFAULT_MODEL|gpt-4o-mini}}"
}
}
}
{{VAR|default}} 構文でデフォルト値をサポートしています。
設定のホットリロード
openclaw reload
ホットリロード対応:モデルパラメータ、システムプロンプト、ログレベル、レート制限 再起動が必要:Gatewayポート・アドレス、チャンネル追加/削除、プロバイダー追加/削除
まとめ
OpenClawの設定システムは複数のソースと柔軟な優先順位メカニズムをサポートしています。環境変数、設定ファイル、secretsシステムを適切に使い分けることで、異なる環境間で安全に設定を管理し、開発・テスト・本番環境の設定分離を実現できます。